地域ブランド『焼津鰹節』を取得した静岡県焼津市の焼津鰹節組合のイベントやレシピを紹介するブログです。
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第35回全国鰹節類青年連絡協議会 焼津大会

2010.01.28

平成22年1月23日(土)に焼津市浜当目のホテルアンビア松風閣にて全国鰹節類青年連絡協議会(※1、以下全鰹青)全国大会が、焼津では10年ぶりに開催されました。

焼津鰹節組合青年会(焼津地区青年会)は、今回は主催側として数ヶ月前より準備をし当日設営をいたしました。大会スローガンは「カツオの力」でカツオのおかげで仕事や生活ができる。また今回の出会いもカツオの存在であるということで、感謝の気持ちを認識しようということで大会を運営いたしました。

13時30分より大会式典が行われました。進藤君の開会の辞の後、焼津地区会長の歓迎の辞、大阪の山中全鰹青会長挨拶、ご来賓の紹介が行われました。そのあと各地区の青年会の紹介と、ご来賓代表として日本鰹節協会会長理事山中様、焼津市長清水泰様、参議委員議員牧野たかお様の3名のご祝辞をいただきました。

途中、議事が行われ、各事業報告・決算が報告されました。今回は役員・専門委員長の任期が終了するため、引き継ぎということで役員・専門委員長が交代しました。そして新しく全鰹青会長に焼津から大石氏が就任し、会長挨拶では充実した内容を延べました。そして新役員・委員長が各事業計画・予算案、事業計画・予算が発表されました。

式典の最後に来年度は大阪での大会となっておりますので、大阪地区実行委員長岡君がステージで紹介とPRを行いました。

山﨑君の閉会の辞により式典は予定通りに終了いたしました。
式典が終了しますと、東京海洋大学大学院の農学博士矢澤一良氏により

「カツオの健康機能 マリンビタミンと予防科学」と題し、講演会が行われました。

カツオの栄養素と病気の予防についてなど、カツオの力にちなんだ講演内容でした。参加者をステージに呼んでデモを行ったり、質問を投げかけるなど参加型の講演でした。

式典、講演が無事終了し、18時00分より懇親会が行われました。

坂口君の開宴の辞、そして日本鰹節協会の副会長理事、大石様ののご挨拶と焼津の地酒「磯自慢」による乾杯を皮切りに懇親会が始まりました。

余興ではパターゴルフ対決を行いました。実況は奥山君、補助に進藤君、スクリーンへの撮影は岡崎君が担当して盛り上げました。

いつもの余興はビンゴだったり、各地区対抗の競技ですが今回はあらかじめボールを使った席くじで、カラーボールを引いた人がテーブル代表で対決できます。決勝戦は同テーブル3名どうしの団体戦で行いました。

最後に焼津鰹節組合組合長久野様に締めのお言葉と三本締めを行っていただき、前田君の閉宴の辞により懇親会は終了いたしました。

今回も懇親会によって各地区同士の絆が深まりました。

翌日24日(日)は朝8時30分から代議員・専門委員長会議が開催されました。代議員会議は年3回あり、第1回は全鰹青の大会の翌日に、第2回は会長・事務局の担当の地区で、第3回は次回大会開催地で行います。

大会の感想や一年間の活動について話し合いました。今回も食育に関しての話題が多く取り上げられ、時間をかけて話し合いがされ、内容の濃い会議であったと思います。

今回は2日間、富士山がホテルより一望できるという、絶好の天候に後押しされた大会開催となり、一応の成功を収めたと思います。参加者の皆様ならびに設営の皆様ありがとうございました。

※1 全国鰹節類青年連絡協議会は日本鰹節協会のもとで活動を行っている団体です。日本各地区の節類業界の組合青年会及び企業の個人等で構成されています。毎年、総会と懇親会を主な目的とした全国大会が産地、消費地の順番で立候補により大会開催地を決定し1月に開催されまています。

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平成21年度 土岐市美濃焼伝統工芸品まつり焼津物産展

2009.10.27

平成21年10月24日~25日に開催されました土岐市美濃焼伝統工芸品まつり焼津物産展に参加してきました。

美濃焼伝統工芸品まつりは土岐市美濃陶芸村(美濃焼伝統産業会館・陶芸村・志野の里公園)で毎年行われ、今回で26回をむかえます。このまつりにおける焼津物産展は当地陶芸品と並び消費者から大変な人気があります。 青年会からはPR委員会を中心に7名が参加をしました。

予定通り8時に現場に到着。運送会社のトラックが到着してから、手作業で協力して荷物を降ろしました。

現場にはすでに我々を待ち望むお客様の列が出来始めました。この列が他のブースの準備に迷惑をかけてしまうためある程度の荷物段取りが出来きたら対応することにしました。

この列が求めている商品は鰹本節粉、近海本節粉などです。数に限りがあるため、この大特価商品を目当てに毎年意識が高まっています。反響も確かなものを頂くことが出来ます。そして、売り切れによってお買い求めになれないお客様もいるのでそのケアも大事となってきます。

テント内は5ブースあって、毎年必ずメインブースを獲得しています。最前面のバスの到着する目の前です。削り立ての花かつおを早速お越しになったばかりのお客様に試食していただきます。

メイン商品の「花かつお実演削り」を求めるお客さんで初日は行列ができて30分待ちという状況もありました。今回は機械の調子も良く、スムーズにお客様にお渡しできていたと思いました。今回は青年会が生切りをした鰹荒節を主に使用しましたのでテンションが上がりました。

両日とも天候は良く、絶好のコンディションでした。削り器はフル回転し、どんどん袋詰めしてどんどん声をかけて営業し、販売して二日目昼過ぎには完売にまでこぎつけることが出来ました。

今回のこのまつりで感じたことは好天候にもかかわらず、お客様のお越しが少なかったように見受けられました。あるお客様のお話では年間を通してのイベントの増加やマンネリ化でお客が分散傾向にあるみたいです。それでも来年もまたこの即売会に参加してさらなる鰹節の普及に努めたいと思います。

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平成21年度「焼津かつお節道場」

2009.07.20

7月4日午前8時より焼津市惣右衛門の㈱山七さんの工場にて青年会員のみの参加のもと、第3回焼津かつおぶし道場が行われました。 焼津鰹節伝統技術研鑽会では鰹節を頭、腹、おろし、相太刀の各作業を流れで行うため、一つの鰹節につき、数名の手が加えられています。ですから完成した鰹節を見ても、誰が作ったものか特定できず、自分の腕前を確かめることができません。加えて年一回しか研鑽会が開催されないことから、2年前より青年会で独自の講習を始めました。それがかつお節道場です。

昨年の参加者の声で、切り込みを行なう本数を増やしたいとありましたので、本年度は予算を3万円増やし、原魚を、4.5上 300Kg用意しました。60本用意できたので一人6本以上切ることができ、数をこなしながら自分の課題を見つけ、又納得する切り込みができたと思います。修繕に関しては、全て行なうのではなく自分で良くできたと思う男節、女節を2本だけおこないました。

「生切り」⇒「水骨」⇒「修繕」⇒「手火山」まで作業を行ないました。

反省点としましては、「生切り」⇒「水骨」の間が2時間近く空いてしまったため、一次解散する形となってしまいました。来年以降は、開始時間等の再検討が必要だと感じました。

この日作られた鰹節は、市内業者にて焙乾作業を行い9月に研鑽会の講師の方々に評価していただきます。

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平成21年度「焼津みなとまつり即売会」

2009.06.11

平成21年4月12日(日)に開催された「焼津みなとまつり」において焼津鰹節組合青年会は即売会に参加しました。当日は快晴のもと、地元市民を始め、焼津みなとまつりのイベント同時に「みなとマラソン」というのものがありまして、陸連公認コースとなっているため全国各地から沢山のお客様が訪れてくれました。

主な内容として花かつおの削り実演販売と水産物の販売を行いました。さらに昨年までは「鰹パックつかみ取り」のイベントを行っていましたが今回、昨年の「掴む」から「詰める」へ趣を変え、「詰める」へ変更に伴い入念な設定を行いほぼ予定通りにお客様に思い切り楽しんでいただきました。

大きなトロ箱(横1300mm×縦900mm×深さ200mm…大きめの金魚すくいの入れ物と考えてください)に鰹パックを投入し、1度に7名ほどのお客様をご案内し、詰め放題用の袋を配布し、40秒の制限時間で一斉に行いました。パック総数5,500パックを280名のお客様に楽しんでいただきました。1人当たり15~20パックの設定に対して平均19.64パックという結果になりました。今回は以前のつかみ取りの時のような順番で一人ずつではなく、一度に数名のお客様で行いましたので、ほんの1時間という過去最短での終了となってしまいました。この1時間の間に我々青年会参加者全員がスタッフとして体験出来るようにすばやくローテーションして、お客様との会話を通しまして、互いの知識や意識を高めたり、消費動向などを伺うことが出来たのではないかと考えます。

その後、当ブースに足を運んで下さった方に、鰹荒節削りの無料体験を行いました。自分で削った分は持ち帰っていただくということもあり皆さん必死に削っていました。お子様達にも我々がサポートして楽しんで削ってもらいました。特に親子での共同作業もあり食育につながったと思います。自分で削った節をその場で召し上がってもらったときの笑顔を見るのがとても嬉しく、お客様が満足感を味わっている様子をはっきりと感じとれました。用意した荒節(14k)もすべて削る頃に丁度、祭り終了を向かえました。

今回の焼津みなとまつりでの水産加工品販売や花かつおの販売に昨年度の全鰹青の指導力経営開発委員会作成のレリーフを使用、配布させていただきました。また広報協調委員会のポスターも数枚展示いたしました。今回の詰め放題は初めての試みでしたので、今回の結果をもとに、なんらかの新しい追加要素等を加えたりしまして、今後発展させられればいいと思っております。

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平成20年度「焼津かつお節道場」

2008.07.21

こんにちは管理人です。
焼津は7月というのに真夏に近い暑い日となっております。

7月19日午前8時より焼津市惣右衛門の㈱山七さんの工場にて青年会員のみの参加のもと、焼津かつおぶし道場が行われました。 焼津鰹節伝統技術研鑽会では鰹節を頭、腹、おろし、相太刀の各作業を流れで行うため、一つの鰹節につき、数名の手が加えられています。ですから完成した鰹節を見ても、誰が作ったものか特定できず、自分の腕前を確かめることができません。加えて年一回しか研鑽会が開催されないことから、昨年度より青年会で独自の講習を始めました。それがかつお節道場です。

今回は4.5kg以上の南方巻き網冷凍鰹を各自3本使用しました。最初は生切り作業から始めました。

ゆでた節を骨を抜いてから、蒸気で殺菌してその後すり身で修繕の作業をおこないました。

最後に手火山式で焙乾(乾燥作業)を行いました。

この日作られた鰹節は、市内業者にて焙乾作業を行い約2ヵ月後、講師の方々に評価していただきます。

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