地域ブランド『焼津鰹節』を取得した静岡県焼津市の焼津鰹節組合のイベントやレシピを紹介するブログです。

平成21年度「焼津かつお節道場」

2009.07.20

7月4日午前8時より焼津市惣右衛門の㈱山七さんの工場にて青年会員のみの参加のもと、第3回焼津かつおぶし道場が行われました。 焼津鰹節伝統技術研鑽会では鰹節を頭、腹、おろし、相太刀の各作業を流れで行うため、一つの鰹節につき、数名の手が加えられています。ですから完成した鰹節を見ても、誰が作ったものか特定できず、自分の腕前を確かめることができません。加えて年一回しか研鑽会が開催されないことから、2年前より青年会で独自の講習を始めました。それがかつお節道場です。

昨年の参加者の声で、切り込みを行なう本数を増やしたいとありましたので、本年度は予算を3万円増やし、原魚を、4.5上 300Kg用意しました。60本用意できたので一人6本以上切ることができ、数をこなしながら自分の課題を見つけ、又納得する切り込みができたと思います。修繕に関しては、全て行なうのではなく自分で良くできたと思う男節、女節を2本だけおこないました。

「生切り」⇒「水骨」⇒「修繕」⇒「手火山」まで作業を行ないました。

反省点としましては、「生切り」⇒「水骨」の間が2時間近く空いてしまったため、一次解散する形となってしまいました。来年以降は、開始時間等の再検討が必要だと感じました。

この日作られた鰹節は、市内業者にて焙乾作業を行い9月に研鑽会の講師の方々に評価していただきます。

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